最後に
たくさんのご来店ありがとうございました。
最後の最後の一枚まで、
どうすればもっといいものができるのかという
悩みとプレッシャーの中で終わりました。
でもこれが、
お客様の「おいしい」に
つながっていたのなら、
この重圧もよかったのだと今では思えます。
お花やお手紙。
ありがとうの言葉。
もったいないぐらい
たくさん頂きました。
僭越ながら職人として少しは自分を褒めてもいいのかなと思いました。
また地球上のどこかで夜明けに静かに薪をくべながら、ひっそりとアップルパイを焼くことがあるかもしれません。
その時があればよろしくお願い致します。
皆様本当に、
ありがとうございました。
ジョバンニ カンパネルラ
店主
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